いつまでもあると思うな指の力(ハンマリング・プリングは大事)

その昔、ピッキングのアル・ディ・メオラ、フィンガリングのアラン・ホールズワース、みたいなことが雑誌に載っていて「俺はピッキングを極める!」とピッキング中心の練習をしてましたが、今あらためてフィンガリングを鍛えようとしてます。今更ではあるんですが・・・。

例えば下のようなペンタトニックスケールで 、一本の弦上でのトリルをメトロノームにあわせて、しかもピッキングを極力使わずに鳴らします。ピッキングが入るとリズムを取るのが楽になるので練習する弦は一本づつにします。速いテンポだけでなく、ゆっくりとしたテンポでもリズムが崩れないよう練習します。

(1):人差し指
(2):中指
(3):薬指
(4):小指

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1|-----|-----|-----|-----|-----|-(1)-|-----|-----|-(4)-|-----|
2|-----|-----|-----|-----|-----|-(1)-|-----|-----|-(4)-|-----|
3|-----|-----|-----|-----|-----|-(1)-|-----|-(3)-|-----|-----|
4|-----|-----|-----|-----|-----|-(1)-|-----|-(3)-|-----|-----|
5|-----|-----|-----|-----|-----|-(1)-|-----|-(3)-|-----|-----|
6|-----|-----|-----|-----|-----|-(1)-|-----|-----|-(4)-|-----|

左手(フィンガリング)が安定してくると、右手(ピッキング)も楽になります。

(「いつまでもあると思うな指の力」というのは、昔、引越のバイトをした時に、一緒に作業をさせていただいたおじさんが言っていた言葉です。あまり関係無いですが。。。)

 

クロマチックスケールでトレーニング

先日購入した本をやっていて感じたことなのですが、よく教則本にのっている右手と左手のトレーニングで、こういうのあるじゃないですか。

クロマチックな練習 普及版

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1E |---|---|-1-|-2-|-3-|-4-|-
2B |---|---|-1-|-2-|-3-|-4-|-
3G |---|---|-1-|-2-|-3-|-4-|-
4D |---|---|-1-|-2-|-3-|-4-|-
5A |---|---|-1-|-2-|-3-|-4-|-
6E |---|---|-1-|-2-|-3-|-4-|-

私も、結構普通にやっていて、でも実はあまり面白くないと思っていました。これって、(全ての音が半音で繋がっているという意味で)厳密な”クロマチックスケール”ではないのでどうしても”トレーニング”にしか思えなかったのが面白くないと思っていた理由の一つだと思うのですが、この間買った本のフレーズはちゃんとしたクロマチックスケールを使ったものだったのですよ。すると、フレットの横移動も必要になってくるし、隣の弦の音を鳴らす時にも半音でちゃんとつながっているように聞こえるかより注意深く聞くようになるしで、とてもよい練習になったのですよ。これは自分としてはかなりよい発見でした。

クロマチックな練習 楽しい版

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2B |---|-1-|-2-|-3-|-4-|---|---|---|
3G |---|-1-|-2-|-3-|-4-|---|---|---|
4D |---|---|-1-|-2-|-3-|-4-|---|---|
5A |---|---|---|-1-|-2-|-3-|-4-|---|-
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